汚泥処理事業

森ヶ崎スラッジ事業所

設立

平成4年(1992年)4月

主要設備

重力濃縮槽 3槽 洗浄槽 1槽
遠心濃縮機 4台 ガスタンク 1基
消化槽 4槽 乾式脱硫器 4基
森ヶ崎スラッジ事業所では、水処理工程で発生した汚泥を重力濃縮槽及び遠心濃縮機で濃縮し、消化槽で嫌気発酵させ、汚泥中の有機分を消化ガス化しています。また、南部スラッジプラントで必要となる、汚泥と水を24時間休みなく送っています。
消化槽で発生したメタンガスを主成分とする消化ガスは、バイオマスエネルギーとして、発電設備の燃料として活用しています。

中央監視室

ガスタンク

遠心濃縮機点検

アクセス

所在地
〒143-0004 東京都大田区昭和島2-5-1 
森ヶ崎水再生センター 汚泥処理工場2階  電話:03-5705-8675
交 通
東京モノレール「昭和島」駅から徒歩7分
JR「大森」駅または「蒲田」駅から京急バス「森ヶ崎」行き終点
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