砂町水再生センター
砂町水再生センターは、昭和5年に稼働した東京で2番目に古い水再生センターです。砂町処理区は、隅田川と荒川に囲まれた通称江東デルタ地帯で、墨田区の全部、江東区の大部分、中央・港・品川・足立・江戸川区の一部からなる広大な区域(6,153ヘクタール)から発生する下水を有明水再生センターとともに処理しています。
おひさま広場
正門を入った左側の「おひさま広場」には、せせらぎ等、ビオトープがあります。また、「新砂大滝」の前には処理水を循環利用した池があり、コイなどが泳いでいます。
桜を観る会
センターでは、桜の開花時期にあわせ、桜を観る会を開催し、地域の皆さまに楽しんでいただいています。
新砂運動場
東陽系水処理施設の上部空間は、周辺との環境の調和及び福祉の向上を図るため、運動場や広場などを設け、江東区の新砂運動場として地域の皆さまに開放しています。
案内図
アクセス
- 所在地
- 〒136-0075 東京都江東区新砂3-9-1
電話:03-5632-2180
- 交 通
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東京メトロ東西線「南砂町」駅東口から徒歩15分
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施設見学申込・受付窓口
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電話受付:03-3241-0944(平日の午前9時から午後5時まで)
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