本工法は、自走式の専用ロボットを用いて小口径の下水道本管内からTVカメラを見ながら閉塞キャップを取付管の本管管口に取り付け、不要取付管を閉塞するとともに、閉塞キャップからモルタルを取付管内に充填することができる工法です。
閉塞キャップ設置状況
・非開削で本管内より、取付管の閉塞が可能
・専用閉塞キャップにより、確実に取付管口を閉塞
・閉塞キャップから取付管内にモルタルの充填が可能
・開削工法に比べ、安価に施工可能
本工法の仕様を以下に示します。
◎ ロボットによる施工対象:本管内径250~700mm以下、取付管内径150~200mm令和4年度末までに、東京都区部累計36箇所の施工実績があります。
Copyright(c)2013 Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corporation. All Rights Reserved.