当社が東京の下水道サービスを安定的に提供し続けるためには、社員一人ひとりが心身の健康を保ち、安心していきいきと働き続けることができる職場環境が必要です。
今後、更なるサービスの向上や当社の永続的な成⾧に向けて、社員が自らの職務に誇りと信念を持ち、社会に貢献しているという働きがいを感じて、その能力を最大限に発揮していかなければなりません。
そのために、社員の健康を維持増進するとともに、仕事と家庭生活や地域生活との両立を実現する取組を一層推進いたします。
東京都下水道サービス株式会社 代表取締役社長 神山 守
東京下水道グループの一員としてインフラを預かる当社では、下水道サービスを安定的に提供し続けるために、社員一人ひとりが心身の健康を保ち、安心して働き続けることができる職場環境が必要です。
社員の健康を維持増進するとともに、仕事と家庭生活や地域生活との両立を実現する取組を一層推進することを目的として、健康経営を実施しています。
当社は産業医やメンタルヘルスカウンセラーと連携して社員の働き方改革と心身トータルでの健康維持を目指しています。近年では専務取締役を委員長とした「働きがい向上推進会議」を設置し、さらなる健康経営に取り組んでいます。
<健康維持に向けた取組>
<ワーク・ライフ・バランス充実に向けた取組>
項目 | 目標値(2024年度) | 実績(2023年度) |
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休暇取得率 | 70.0%以上(※1) | 85.4% |
平均残業時間数 | 13時間以下(※2) | 9時間45分 |
新卒・中途採用社員(※3)の5年後定着率 | 80.0%以上の継続 | 90.0% |
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